のどかホームで物件探しから、全てを。リノベーションから始まる、あなたの暮らしをサポート。
新築は、土台から全てを新しく作る建築する方法です。敷地内に、設計的に可能であれば自由に建物を配置し、庭をどこに配置するか、そして植栽なども新たに決めることが出来ます。建物自体についても、間取りを自由に決めることが出来ます。水周りなども同様のことが言えます。 ただし、費用は1から全てかかりますので、総額ですとそれなりの金額になることは考慮する必要があります。 経年変化については、まったくの新品ですので、当然ながら考慮する必要がないのは大きなメリットです。 リノベーションは、規模を変えず建物の持つ機能を回復させるものです。どの程度手を入れるかは、元の物件のコンディションによってさまざまです。すでに建物がありますので、大規模小規模にかかわらず、敷地内での配置は制限を受けます。間取りについても、変更が可能な部分もありますが、構造上どうしても変えられない部分があることは避けられません。 水周りについても同様のことが言えます。物件によってコンディションの差が大きいですので、十分な検討は必要です。 費用に関しては、流用できる部分もありますので、同規模の新築に比べると総額が安くなることが多いです。 同じ予算であれば、総体として、広さや立地で新築よりも良い場所や、広い間取りが確保できます。
新築 | 中古リノベーション | |
---|---|---|
工事の前提 | - | 既存の住宅の活かせる部分を改修 |
費用相場 | 約1,000~4,000万円 (内容によって異なる) |
約300~2,000万円 (内容によって異なる) |
改修費用以外の諸経費 | 土地代、期間の仮住まい費用+引越し費用 | 基本はなし |
検討目安の築年数 | - | 部分リフォーム(特に水廻りや屋根・外壁)は築10?20年、大規模リノベーションは築20~30年が目安 |
間取り | 自由に設計可能 | 一部制約あり |
工期 | 約12ヵ月 | 約1ヵ月(標準リノベーションの場合) |
立地 | ほとんどが郊外の物件を選択することになる | 都市部の好立地の物件が多数選択可能 |
コストや工期をカットしたいなら
リノベーションが最適!
新築 | 中古リノベーション | |
---|---|---|
メリット |
●未使用 ●間取りや設備などの不満を解決できる ●内装・設備の選択性 ●完成品が見られる |
●コスト面が圧倒的にお得 ●工期が短い ●必要な部分のみの改修(数年おきの改修)が可能 ●各種税金(不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免許税など)の軽減が可能 ●中古の味わいの良さを活かした改修ができる |
デメリット |
●コストが割高になりやすい ●工期が長い ●各種税金(不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免許税など)がかかる |
●理想を実現する場合、追加費用が必要となる場合も ●劣化が激しい場合、補修費用がそれなりにかかる ●新築、建替えに比べ自由度が少ない |
コスト重視ならリノベーション
自由度&長期的視点なら新築